2019年06月25日
課外活動風景 レガッタ編
本校は課外活動でチームを編成し、7月14日に行われる清水マリーンフェスティバル清水羽衣レガッタ競漕に出場します。
毎週土曜日に三保半島の先端内浜海水浴場の横で、レガッタ練習に励んでいます。

陸上に保管してある22人漕ぎのレガッタ艇を海面まで降ろます。


毎週土曜日に三保半島の先端内浜海水浴場の横で、レガッタ練習に励んでいます。
陸上に保管してある22人漕ぎのレガッタ艇を海面まで降ろます。
レガッタ艇は船の進む方向に座りパドルを使って漕ぎます。

太鼓の合図で22人がタイミングを合わせて漕ぎます。昨年度の大会は惜しくも準優勝だったため、雪辱するべく猛練習に励みます。
2019年06月25日
実習風景 水泳実習
令和元年度の水泳実習を開始しました。
本校の実習では「速く泳ぐこと」よりも、「水に慣れおぼれないこと」を重視して実習を行います。
水に入る前の体操は欠かしません。

水泳実習初回の今日は、各学生の泳力を見極めるため、平泳ぎ、クロール、背泳ぎのタイム計測を行いました。
まずは水に慣れ、安全第一に泳ぎ切ることが重要です。
夏の総合訓練に向けて体を作っていきましょう。
2019年06月14日
実習風景 端艇実習③
今回は端艇実習の第3段階の様子をお届けします。
第3段階ともなると、オールも揃い端艇もすいすい進みます。
第3段階ともなると、オールも揃い端艇もすいすい進みます。
本日の目的地は、清水の観光スポット、ドリームプラザです。

オールを漕ぐタイミングを決める艇指揮は、今回から学生が行います。
「いちっ、にっ、いちっ、にっ」と、かけ声にも力強さが感じられます。


ドリームプラザの岸壁に到着し、ここで船の離着岸の練習を行います。
この練習では艇指揮に加えて舵取りも学生が行います。


しかし岸壁を離れたはいいものの、学生の思うとおりに端艇は進んでくれないようです。
「これってこんなに難しいもんだったんですか」とは学生の言です。


一つの課題をクリアしたならば、次の課題にすかさずチャレンジし、出来ることを増やしていきましょう。