2018年07月31日
サバイバルウィーク① 消火実習
国立清水海上技術短期大学校では、夏休み前の1週間ほど
船での非常事態に備えて、船員が必要な知識と実技的能力を身につけるための実習を行います。
題して「サバイバルウィーク」です。
以下に消火実習の様子をお届けします。
実習の内容は、消火作業時の服装と装備、消火の知識と技術の習得です。
船での非常事態に備えて、船員が必要な知識と実技的能力を身につけるための実習を行います。
題して「サバイバルウィーク」です。
以下に消火実習の様子をお届けします。
実習の内容は、消火作業時の服装と装備、消火の知識と技術の習得です。
写真のような特殊防火衣(消防員装具)の着用をしました。
装備を付け、道具を全て持つと20kgを超えます。
実際に軽油を燃やし、泡消火器の取扱いを学びました。
消火ホースの放水による反動が大きいので、三人がかりでホースをコントロールしています。
装備を付け、道具を全て持つと20kgを超えます。
実際に軽油を燃やし、泡消火器の取扱いを学びました。
消火ホースの放水による反動が大きいので、三人がかりでホースをコントロールしています。
Posted by 国立清水海上技術短期大学校【公式】
at 09:25
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