2018年07月31日
サバイバルウィーク② 救命信号発射実習
救命信号発射実習の様子です。
大型船から救命いかだに避難したのちに
救助しにきた船や航空機に自分たちのいかだの位置を知らせるための
発煙筒や信号の取扱い実習を行いました。
学校近くの海岸へ移動し、教員から信号取扱いの説明を受けます。
大型船から救命いかだに避難したのちに
救助しにきた船や航空機に自分たちのいかだの位置を知らせるための
発煙筒や信号の取扱い実習を行いました。
学校近くの海岸へ移動し、教員から信号取扱いの説明を受けます。
海に投げ込まれる「自己発煙信号」
濃いオレンジ色の煙を発生させる信号です。
この煙は水に濡れても消えません。昼間に使用して
航空機等から発見されやすくするものです。
「落下傘付信号」の発射。
火薬ロケットで発光体と落下傘を撃ち出します。
夜間に使用し、光でいかだの位置を知らせます。
Posted by 国立清水海上技術短期大学校【公式】
at 09:25
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